皆さん,こんにちは.
久しぶりに本業(ロボット作り)に熱くなってるえいたです.
今自作マイコンボード(RX631)をつくってるんですが
アナログ回路をデザインする段階に入ってます.
ブレッドボードで各電子部品をさして
マイコンがPCとbitを通信(UART通信)できたら
今行っている作業は一安心するんですが
これが中々難しい.
ちなみにそのボードの回路図の情報はここのURLから見れます.
ブレッドボード全域に3.3vを行き渡らせたいですが
電源付近だとギリ3Vです
奥だと2.4Vぐらいです抵抗の影響です.
ちなみにマイコンの起動は確認できませんでした. pic.twitter.com/izetmlNK3b
— Eita えいた (@Eita32751796) August 9, 2021
今日やってた作業がこんな感じです.
正直この配線具合からお察しの通り
私はいろいろミスってます.
何がみすってるかと言うと
- 配線長ありすぎて抵抗を生む
- 電子部品間の距離が遠すぎて抵抗を生む
- 配線が長くて配線同士の接触から察するに,磁場的にノイズを生む
- 47kΩを頑張って10kΩと3kΩ,1kΩで再現してる.
- そもそもマイコンボードをボレッドボードで再現するのは厳しい(かも)
- EMCが全然なってない
これを皆さんが予想するかもしれません.
その通りです.
あと全然計算方法も知らないんで
通電や短路が起きてないころは自分で確認できても
自分の力量ではまだEMCの対策はできません.
UART通信でマイコンとPCがbitのやりとりができたら成功なんですが
— Eita えいた (@Eita32751796) August 9, 2021
こんなところです.
ずっと前からこれしか表示されてません.
研究室の教授に相談したんですが
「リセット回路のボタンを押す時間を把握してたら起動できるよ」
とアドバイスを頂きました.
RX631グループ ユーザーズマニュアル ハードウェア編, https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/R5F563.pdf
基本はこの資料から調べてるんですが
今のところそのような情報は見つかりません.
自分の目が節穴なだけかも.
まだ頑張ってみます.
ではまた