こんにちはえいたです。
この記事では「LEDの特性」に言及します。
LEDの用途と実際に点灯させる過程を説明したいと思います。
1章目がこの記事のメインです。
LEDの向きと用途
向きですが, 端子が長いほう(アノード)がプラス側で
短いほう(カソード)がマイナス側です。
しかしLED内部で三角の形をしたものとただの棒上の金属がありますが
それらで向きは判断しないほうがよいです。
なぜなら製品によって三角のものがプラスだったりマイナスだったりします。
そしてLEDの定格電流は基本どの光でも20mAです。大きければ消費電力の関係で数値は異なりますが
電子工作でのLEDは基本20mAですね。
ちなみに光の波長が異なるLEDは光が異なります。今回の白色はすべての波長を含んでます。
プリズムのガラスでLEDを通すとその先で緑でも青でも赤でも出るようになります。
光の波長って?なぜ人口衛星は人間の目に見えないものがみえるのか
こちらで光の波長について詳しく説明されています。
回路図

改めて回路図上でですが, LEDの記号ではアノード(+)とカソード(ー)の向きは上の画像のようになります。
上がアノードで下がカソードです。
そして訂正があります。
33Ωではなく1kΩでした(>_<)
実際に点灯させる

電源は安定化電源から3.3Vを出力させています。
3.3V側とGND側につなぐと上の図のように光ります(≧▽≦)
まとめ
この記事では「LEDの特性」に言及しました。
LEDの用途と実際に点灯させる過程を説明しました。
全日本終わりの初心自作マウサーの教訓でLEDもロボットにつけています。